失敗!バンコクのコンド賃貸(~150,00バーツ)
どーも、さおりです。
今回は実体験に基づいてバンコクのコンドミニアム(以下コンド)の失敗例を書きます。
基本的には1年契約でそれより前に退去する場合は、デポジット(家賃2ヶ月分)は返金されませんので、契約前の参考になれば。
タイのコンドは個人オーナーと個人借り主との契約となります。
不動産仲介業者を使っても結局オーナーが提示する条件で契約することになります。
仲介業者はサポートはするが、権限はオーナーですからね。
仲介業者を利用される場合、大体の担当者は「こいつマジ使えねーじゃん」ということを頭に入れておいてください。
失敗ポイント
①仲介業者の日本人がテキトー
日本語話せるタイ人というタイプでしたので、責任感とか皆無
片言のタイ語は話せましたが、英語が話せない人でした。
オーナーは外国人だったのでタイ語が通じず、
結果私が直接英語でコミュニケーションを取っています。
②オーナーがテキトー
タイのコンド契約ってオーナーとの直接契約なので、
オーナーによって部屋のファシリティのクオリティが違います。
部屋の家電は韓国系とタイB級家電で埋め尽くされていました。
コスパ重視ですね!
③オーナー外国人問題
オーナーがタイ人でないことも多いです。
タイ人でも中華系だとあまりタイ語を話せない人もいました。
部屋の備品が壊れたり交渉する場合があるので、オーナーが日本人だと
安心かもしれません。もしくはタイ語や英語など他の共通言語があると良いです。
④内見
・シャワー水圧
・トイレ流れるか
・温水チェック
・家電チェック
部屋によっては空き家の期間、電気や水道が止まっていることがあります。
残念ながら内見したとき電気が止まってました。だから家電確認できず。
トイレ流れるか、シャワーの水圧、温水出るか、冷蔵庫や電子レンジの中チェック必要です。
冷蔵庫がゴキブリハウスだった経験者は語る。
当たり前ですが、中に食料が詰まったまま電気止まったら、腐りますよね。
ゴキブリ湧きますよね。地獄絵図でした。
私の経験上、気をつけたほうがいいポイントは以上の4点でした。
皆さんの参考になれば幸いです。
タイの個人向けコンド契約サイト
駐在員が住むような3~5万バーツのコンドはこんなことないと思います。
バンコクは金が無いと辛い思いしますよ。
金の有り難みが身に染みます。